宮里藍が来年1月のW杯出場回避か
連覇を狙うディフェンディングチャンピオンの宮里藍=武蔵丘GC
女子ゴルフのIDC大塚家具レディスが27日から埼玉県飯能市の武蔵丘GC(6561ヤード、パー72)で開幕する。25日は出場選手が練習ラウンドなどを行い、昨年優勝の宮里藍(21)=サントリー=が来年に向けて「万全ないい勢いでスタートしたい」という理由から、2年連続で出場したワールドカップ(W杯)女子ゴルフ(来年1月19~21日・南アフリカ)回避の意向を示した。
宮里の気持ちは固まっていた。来年のW杯について「1月の開催になり、いろいろと時間を取られて調整が難しい。万全ないい勢いで(米ツアーを)スタートしたいので」と話し、W杯を回避する方向であることを初めて自ら口にした。
現時点では、日本にW杯出場の権利こそあるものの、出場選手に関しては明確な規定がなく、宮里が選ばれているわけではない。だが第1回の優勝者であり、今年も横峯とのコンビで注目をさらっただけに、出場の意思さえあれば、選ばれることはほぼ確実だった。
だが米ツアーを1年戦って、最も感じたのがオフの重要性。尊敬するカリー・ウェブがすでに9月から出場試合を減らしてまで、オフへ向けて体調を整えるという話を聞いた宮里は「それだけオフが大事だということ。今年はそれを強くやっていかなければ」と強い意志をにじませた。
また今年限りで、雑事を一手に引き受けてくれた大塚雄司マネジャーが契約満了で退職する。来年は文字通り“独り立ち”の年。悲願の米ツアーVへ向け、自分の道は自分できっちり決めていく。
デイリースポーツから
そうだね、休むってことも必要っ。
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